新ティアマト銀貨 (純銀量40g)

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新ティアマト銀貨 純銀量約約40g 25000円

新ティアマト銀貨について
従来の1オンスティアマト銀貨よりも一回り大きくなり、含まれる純銀量も約9gから10g増えました。重量は平均で42g、純銀量は平均で40gです。

これまでのティアマト1オンス銀貨と新ティアマト銀貨の違い
旧ティアマト1オンス銀貨 直径42mm 厚さ3ミリ 重量33g(平均) 純銀量(平均)31g
新ティアマト銀貨 直径43.5mm厚さ3.4mm重量42g(平均) 純銀量(平均)40g

価格変更のお願い 
銀貨の大型化に伴い、必要とする純銀の量、鋳造に際してのコスト上昇、そして銀価格そのものの上昇があり、新ティアマト大型銀貨は1枚25000円となります。

図柄の変更はありません。そのため、銀貨の刻印に1OZと表示されているのはそのままですが、実際には1オンス以上の40gの純銀量になっています。

銀が私たちを守ってくれる
先の読めない時代、金銀本位制が現実となるかもしれない時代が訪れています。私はかなり以前から現在の通貨の信用はいずれなくなり、本来の通貨とも言える金や銀の出番が必ずやってくると思っていました。そしてついにそうした時代が訪れつつあります。

紙の紙幣の信用がなくなり、金銀を支払いの保障とする背景は、これまで人類を支配してきた力がある限界に達し、その欺瞞性に対する信頼が急速に落ちていることを同時に意味していると思います。

こうした時代に銀貨を世に出すことには、大きな意味があると考えます。
ただし、新大型ティアマト銀貨は法定通貨とは異なり、あくまで私が作った記念コインのようなものです。それでも40gの純銀量を保持した本格的な銀貨です。

金銀貨の復活は、その背景に時代変化の必然を伴っています。これまでの社会システムや機能はもしかしたらマヒし、紙幣通貨も債券も株式も土地でさえ、本当に私たちを守ってくれるものであるかどうか、わからなくなる可能性があります。なぜなら、そうしたものの価値は、安定したこれまでの制度内での価値でしかないからです。

しかし、金銀はそうした一時的な価値とは異なり、長い人類史の中で、一貫して通貨としての信用を保ってきました。現在の混乱の中で、その信用はフェニックスのようにムクムクとよみがえり、いづれ金銀でしか資産を保全できないような時代が訪れようとしています。

金銀を持つことは、大荒れの時代の安心感としてこれからもその存在を大きくしていくことでしょう。金はすでにかなり高価なものとなってしまいましたが、銀は金に比べてまだまだはるかに安価で、銀貨を持つことは今ならとても良いことに思えます。

ただその銀も、実はなかなか手に入らない状況が世界的に起きつつあります。お金を出しさえすればいくらでも購入できる、、、という状況ではすでになく、入手しにくい状態が続いています。とくに海外では銀の国際価格よりもかなり割高の値段がつけられています。日本では、今のところ国際価格の円建て値段となっていますが、購入しようとしても、なかなか手に入らない状況です。

もしかしたら銀はもう買えなくなるのではないか、、、との不安は常に付きまといます。田中貴金属工業では銀の発売を止め、取引所においてさえ、買い玉決済は損益決済のみで、現物の受け渡しは行われていない現状です。わずかに石福金属工業が月に数回カートに銀をアップするものの、手続きを終えぬうちに売り切れになるような状況が続いています。

なぜ、そんな中、私が銀貨を作ることができたのかと言いますと、こうした状況が訪れることを個人的に確信していましたので、もう何十年も前から、少しづづ少しづつ銀の購入を続けてきたためです。ただ、量的な限界がありますので、銀在庫が無くなった時点で発売はできなくなります。

タリスマンとしての銀の意味
眠れない夜など、銀の棒や銀貨を手に握りしめていると、不安感が消え、自然な眠りにつけるとの話しをよく耳にします。銀は昔から人間にもっともやさしい金属として、お守りの役目も果たしてきました。魔から私たちを守ってくれる銀、長い間、人類を様々な方面から守ってきてくれた貴重なメタルが銀ですが、本当のお金としても長い眠りから今、目覚めつつあるようです。

ティアマト銀貨図柄について
ティアマト1オンス銀貨の図柄は、表に女神ティアマトの若いころの美しいイメージが、裏面には私の好きな花、タチアオイが描かれています。どちらも私と公式SHOPメンバーによるオリジナルデザインです。

女神ティアマトの神話
ティアマトはやさしい女神でしたが、新しい神たちとの争いに巻き込まれ、マルドクに殺されます。その死体は裂かれ、そこから小惑星帯や地球ができました。地球はティアマトの思いをもっとも強く持ち続けている星であり、その分、マルドク的抑圧を常に受け続けていると言えます。地球はマルドクの植民地というのが、神話的に見た地球と人間の現状です。

しかしみずがめ座時代の到来と共に、古い神が再びお出ましにならないと、もう先がないという危機的状況となるに至り、ティアマトは必ず復活を遂げることになると思うのです。ティアマト銀貨はあなたをなぐさめ、やさしいお守りとしてあなたを支えてくれることでしょう。何より、持っている時の安心感が特別です。ぜひお手元に置いてくださいますようお願いする次第です。

新ティアマト銀貨重量 約40グラムから45グラムの間です
直径 約4.35センチ
重量 約40gから44g (平均42g)
厚さ  約3.4ミリ

純銀比率 95.8%  純銀量約40g(平均)
(製法時に小さな亀裂を防ぐため、純銀量95.8%となっています。銀貨重量に対して95.8%の純銀量になります)

銀の用途に重大な変化が出始めています
銀は伝導率最高の金属で熱伝導率も最高です。こうした性質が未来の技術の発展ときわめて密接に関係していて、多くの精密機械や精密システムを維持する上で他の金属に代替できないものとして浮上しています。とくに高度のAI技術において、銀は最重要の金属に位置付けられ、今後考えられる電力の大量需要にも、銀が大量に必要とされることがわかってきました。アメリカはあわてて銀を最重要物質に今年になってから位置づけました。
一方、銀の産出は追いつかず、この数年、産出量より消費量が圧倒しており、地上在庫がみるみる減少しています。当局は紙の紙幣を守るため、銀価格を抑える先物売り手法を長年とってきましたが、実需筋の現物が欲しいとの要求に屈し、銀価格を低額に抑え込むことが、今後できなくなると予想されます。鉱山での産出も銀本体で産出できないところから、需要を埋めるには、銀価格を上げる以外にない時代がこれから訪れるでしょう。紙幣を守ろうとする政府筋も真剣なので、銀価格の上下動は大きくなるとは思いますが、最終的には金属が勝つ時代が訪れようとしている、というのが私の観点です。

ご注意
ティアマト銀貨はひとつづつキャストにいれて型どりして作られます。人為的作業のため、重量に多少のばらつきが出ます。この点ご了解いただけますようお願いいたします。ティアマト銀貨の製造は井島貴金属精錬株式会社です。私が蓄えた純銀を井島貴金属精錬へ持ち込み、井島サイドでは持ち込まれた銀がきちんとしたルートによる入手であるかを確認し、さらに本物であることも検査確認した上で、製造工程に入っております。

発売元 株式会社星と森 マドモアゼル・愛公式ショップ
製造元 井島貴金属精錬株式会社
 
販売価格 25,000円(内税)
型番 tiamat1oz

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